- ●食味と外観に優れた新品種
- 紅はるかは(独)九州沖縄農業研究センターによって外観が優れる「九州121号」に皮色や食味が優れる「春こがね」を交配させ育成された芋で2010年3月に品種登録された新しい品種です。JA様では「甘太くん」の愛称で親しまれております。
- ●紅はるか(ベニハルカ)の特徴
- 紅はるかは開発の目的どおり、外観が優れ、しかも蒸し芋/焼き芋にした時の糖度が高く、とても美味しい芋です。その高い糖度の糖質の中でも麦芽糖が占める比率が高く上品な甘さを感じさせてくれます。果肉の色は黄白色で、やや粉質で、加熱するとしっとりとした食感に成り、焼いた時の甘さはあの安納芋とも比較されるほどで、非常に美味しい焼き芋の資質をそなえています。
- ●紅はるか(ベニハルカ)の収穫期と食べ頃の旬
- 紅はるかは(独)九州沖縄農業研究センターによって外観が優れる「九州121号」に皮色や食味が優れる「春こがね」を交配させ育成された芋で2010年3月に品種登録された新しい品種です。JA様では「甘太くん」の愛称で親しまれております。
